先日来期もルノーに残留するとコメントしていたジャンカルロ・フィジケラの契約延長が正式にルノーチームより発表された。


契約年数が明らかになっていないためにフィジケラの契約期間がどのくらいなのかは不明だが少なくとも来年はルノーはフィジケラを乗せることに決めたようだ。


フィジケラが決定したとなると気になるのはパートナーとなるドライバーであるがフィジケラのコメントを信じるとすればフィンランド人ドライバーということで可能性が高いのはマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネンということになる。


ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソのルノー離脱が判明していなかった時点では来期はフィジケラに変わってテストドライバーである若手のヘイキ・コバライネンが起用されるだろうと確定的に噂されていたのであるが、フィジケラが正式に決定したとなるとコバライネンの立場は苦しくなったように思われる。


コバライネンはワールドシリーズ・by・ルノーの出身だけにルノーでのF1デビューを望んでいるものと思われるが、今年スーパーアグリF1チームのドライバーとなったフランク・モンタニーの例もあるだけにテストドライバーとして飼い殺しにされる前に他のチームからのデビューの方法を探すなど柔軟にアプローチを考えた方はいいのではないだろうか。


さてフィジケラのパートナーは本当に誰になるだろうか?現在のF1界でチャンピオンを狙えるドライバーはミハエル・シューマッハー、キミ・ライコネン、フェルナンド・アロンソの3人しかいないと思うのでアロンソが移籍する以上ルノーが狙うのはミハエル・シューマッハーかキミ・ライコネンしかいないように思う。


順当に考えればライコネンがアロンソとのトレードの形でルノーチーム入りというのが無難な考え方だろうがルノーということを考えればミハエル・シューマッハーの移籍というサプライズもありえるかもしれない。