今週末の決勝レースにむけてル・マン24時間レースの予選が行なわれた。


予選で総合首位にたったのはR・カペッロ、T・クリステンセン、A・マクニッシュの乗るカーナンバー7番のアウディR10である。


T・クリステンセンには自身の保持するル・マン最多勝記録の更新がかかっているだけに非常に好調なスタートをきったといっていいだろう。


2位にはF・ビエラ、E・ピッロ、M・ベルナーの乗るカーナンバー8番のアウディR10が入り、ワークス復帰を果たしたアウディチームがフロントロウを独占する結果となっている。


先日行なわれたテストデイではアウディワークスを凌ぐ速さを見せていた地元フランス期待のペスカローロモータースポーツであるが予選ではアウディのタイムには遠く及ばないものの、予選3、4番手につけているのでまだ十分にアウディを食えるだけのチャンスはあるだろう。


しかしワークスアウディは耐久レースであるル・マンをまるでスプリントレースでもするかのようにらくらくとトラブルフリーで走りきるだけの信頼性を常にマシンが持っているだけに予選でフロントロウを獲得したということはアウディの優勝が非常に高くなったといっていいだろう。


残念ながら今年はスカパーでの24時間ライブ中継はないようだ。

毎年楽しみにしていただけに残念でならない。