ユベントスのスタープレイヤーの流出がとまりそうにない。


現在の段階で確実にユベントスに残留を表明しているのはイタリア代表FWのデルピエロと来シーズンにパルマから移籍が決定しているマルキオンニくらいだろうか。


今週新たに移籍の噂が判明したのはチェコ代表MFのパベル・ネドベドがリーグ・アンのモナコへとフランス代表FWのダビド・トレゼゲがローマへとというくらいだろうか。


インテルもブラジル代表MFエメルソンの獲得を表明していることからも今シーズンのユベントスのレギュラーで残留の可能性がある選手は見当たらない。


何も罪のないユベンティーノは本当にかわいそうだと思うのだが、今回の騒動の張本人でもあるユベントスの元取締役のモッジ、ジラウドは今のところ謝罪するつもりはないようだ。


ふてぶてしいにも程があるというものだ。ファンと選手たちにしっかりと頭を下げろ!