昨日行なわれたワールドカップ本大会に向けた最後の試合を行なった日本代表は勝利し本大会に臨むことになった。
しかし勝利はしたもののとてもではないが喜べる内容ではないだろう。
スコアは1-0で得点は前半2分に挙げたのみ。
私は2分に得点できたので圧勝できるのではないかと観ていたのだが、あとの88分はハッキリいって無い事にしてしまいほどの内容ばかりだった。
昨日の試合の内容では選手たちも自信をもって試合に望めないのではないかと危惧している。
選手たちの操り方に関してはジーコ監督に任せるしかないのだろうが大丈夫だろうか?
こんな時にはチェルシーのモウリーニョ監督のような自信過剰なほどの信念を持っている監督が日本代表にいてくれたらと常に思うものだ。
昨日は他の国も親善試合をおこなっており、日本の対戦相手であるオーストラリアは優勝候補であるオランダと1-1で引き分けている。
昨日の試合の後は普段あまりチームに危機感をかんじていないようなジーコ監督でさえ危機感を露にしていたようなので現在の日本代表は深刻な状態であるのかもしれない。
私としては選手は大会を控えて疲労のピークなのだと信じたいのであるが・・・・
大丈夫か日本代表??