この移籍市場ではなかなか動きをみせていなかったインテルがようやく来シーズンの補強にむけていろいろと動き出したようだ。
これまで動かなかったのはアルゼンチン人MFファン・セバスチャン・ベロンの去就が不明だったということも原因に挙げられるかと思うのだがベロンの退団が決定したということでこれからは補強のポイントを絞って素早く動けるということになる。
ベロンの退団が決定したことはベロンとの不仲がマスコミに報道されているブラジル代表FWアドリアーノにとっては朗報といっていいだろう。
そしてアドリアーノの残留の可能性が高まったということで我々インテリスタも少しは安心できるというものだ。
インテルはベロンの後釜にユベントスのブラジル代表MFエメルソンの獲得を検討しているということだ。ベロンと同じボランチのボジションでセリエAを熟知しているといったところからもこの選択は非常に妥当な選択だと思う。
ユベントスのセリエA降格が決定的な以上エメルソン獲得はそう困難なことではあるまい。
さらにアドリアーノのパートナーとしてモラッティオーナーはフィオレンティーナのイタリア代表FWルカ・トーニの獲得も健闘しているらしい。
今シーズンのセリエA得点王がインテルに加入すれば得点力が上がることは間違いないことなので歓迎するべきことなのだろうが、オーナーにはまずアドリアーノ残留のためにマンチーニ監督の解任を初めに考えてはいかがでしょうと言いたいのだが。
いくらトーニが加入したところで肝心のアドリアーノがいなくなってしまったら意味がないではないか。