今週末はWRC第8戦のアクロポリス・ラリーが開催される。
ここでは一つの記録が確実に誕生する。
それはスバル・ワールド・ラリーチームのチームリーダーであるペター・ソルベルグがWRC参戦100戦目を迎えるわけだ。
ペター・ソルベルグのWRC参戦100戦目の記録は現役選手としては4人目となる記録だがWRCの歴史でこれまでの最年少記録ということらしい。
これはつい数年前までWRCが非常に少ないラウンド数で行なわれていたことに原因があるだろう。
現在のように年間16戦開催が昔から行なわれていればコリン・マクレーやカルロス・サインツといった名ドライバーがもっと早い時期に達成していた記録だろう。
WRCと双璧をなすモータスポーツであるF1にはデビット・クルサードのように200戦参戦という猛者もいるのだがWRC参戦100戦という記録はそれに並ぶくらいの大記録だろう。
今シーズンは不調のスバル・ワールド・ラリーチームとペター・ソルベルグだがメモリアルの勝利を見事に飾ってシーズン後半の逆襲に期待したい。
クロノス・トタル・シトロエンとBPフォードのドライバーが簡単に勝たせてくれるとは思わないがなんとかがんばって欲しいものだ。