今週末はWRCはギリシャでの第8戦アクロポリス・ラリーを迎えることになる。


今回のアクロポリス・ラリーは去年までとルートが大幅に変わっているだけにドライバーやチーム関係者にとってはなかなか大変なラリーとなりそうな予感である。


すでにBPフォードのミッコ・ヒルボネンなどがルートが変わりすぎていてレッキが大変だとコメントしているところからもかなりのルートが新ルートとなっていることが分かる。


現在ポイントランキングで圧倒的に首位にたっているクロノス・トタル・シトロエンチームのセバスチャン・ロウブはアクロポリス・ラリーで優勝を飾ると早くもWRC歴代最多勝の26勝に並ぶことになる。


現在の26勝の最多記録を持っているのはカルロス・サインツであるのだが、ロウブがスペインの英雄に早くも並ぶ所まで来ているのかと思うと驚くばかりだ。


ロウブはWRCにデビューして決して長い期間がたっているわけでないというのに40歳になってもWRC現役ドライバーであったサインツの記録に並んだとすれば驚異的な事だろう。


ロウブはいずれWRCの伝説を作ることになるドライバーだと思っているので26勝の最多勝など通過点に過ぎないだろうが果たしてロウブの勝利の記録は一体どこまで伸びるのであろうか。


シトロエンチームのマシンが強力なだけに底が知れない。