ユベントスの元GMルチアーノ・モッジの電話盗聴から発覚した不正疑惑がイタリア代表にまで影響を及ぼす恐れが出てきた。


前ユベントス監督で現イタリア代表のマルチェロ・リッピ監督がモッジによってユベントスの選手を優先して代表に召集するように圧力をかけられていたということで、本大会を前にして騒動が大きくなることを恐れたイタリアサッカー協会がリッピ監督を解任するかもしれないという。


たしかにリッピがイタリア代表監督に就任して以降のアズーリにユベントスの選手が招集されることが多いことは不思議に感じていたのだが、私はそれはリッピがユベントスの監督時代に選手のことを良く知っているからだろうと思ってた。



だがモッジの圧力によってユベントスの選手がアズーリに選ばれていたとなると選手間に不協和音が生まれることは確実だろう。所属しているクラブだけで自分の実力を正当に評価してもらえないのだから。


そういえば以前ローマのパヌッチがリッピに対してユベントスの選手を贔屓しすぎていると批判をしたことがあったと思うが、この不正問題が明るみになってくるとパヌッチのもらしていた不満もあながち嘘とはいえないから恐ろしいものだ。



リッピ監督が解任されるとなると就任することになるのは前回のアズーリを率いていたトラパットーニ監督になるらしい。


アズーリ大丈夫か??