ミランのウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコがプレミアリーグに移籍をすることがミランのベルルスコーニ会長の発言で正式に分かった。
シェフチェンコのプレミア移籍は以前から囁かれていたので全く驚くことはない。移籍先はおそらく資金的に余裕のあるチェルシーだと思うがミランはシェフチェンコの移籍によって移籍金約71億円を手に入れることになるようだ。
この潤沢な移籍金でミランはバルセロナのカメールン代表FWエトーなど複数の有力プレイヤーに獲得のアプローチをかけているようである。
今シーズンは無冠に終わってしまっただけにミランにとって来シーズンは絶対にタイトルを獲得しなければならないだろう。
果たして71億円で何人の選手を獲得できるであろうか?
シェフチェンコの穴を埋めるだけの戦力を補強することが出来るであろうか?
移籍市場でのミランの動きに注目だ。どうもインテルと移籍リストでかぶっている選手が何人かいるので。