来期は沈没船と化してしまったレアル・マドリードの監督に就任するのではとミランとの契約を延長した後でも噂されているミランのアンチェロッテイ監督がスペイン紙で批判を浴びている。


理由はバルセロナとのチャンピオンズリーグ準決勝1st legでの選手交代で守備的な選手ばかりを投入したことで守備的な監督だということらしい。



バカか貴様らは??とスペイン紙の記者達にはいいたい。


そもそもミランは反撃に転じる時でもバルセロナ戦のような選手交代を今シーズン何度もしているし、実際のところその選手交代の手法があたって現在まで勝ち進んできているのだ。


そのアンチェロッティの戦術も理解することなく交代で投入した選手のポジションだけを取り上げて守備的だと批判するのはどうかしているとしか思えない。



数年前にもイタリアがスペインに批判された時も今回のように守備的だということであったが、どうもスペイン人記者には学習能力の無いバカが多いようだ。


攻めていればいいというわけであるまい。守備的で何が悪いのだ。


そんなに守備がキライならゴールキーパなしで試合をしてみろ!!