ライブ観戦したミランvsバイエルン・ミュンヘンを観戦した後であるが、いまだに余韻が残っている。

ゲームはホームにバイエルンを迎えたミランが4-1でドイツ王者を圧倒的な攻撃力で粉砕した。


セリエAのミランのゲームはすべて見ているが、今日の試合のようなミランは今シーズンのリーグ戦では見たことがない。それほどにこの試合のミランはすばらしかった。


すばらしい試合を演出した主役はサイドからすばらしいクロスボールを送っていたセルジーニョと今シーズン最高のパフォーマンスを見せたフィリッポ・インザーギである。


特に2得点を決めたインザーギは本当にすばらしかった。私がインザーギの大ファンであるから良くみえるというのもあるのかもしれないが、ボックス内でのディフェンス陣を翻弄する素早い動きやゴールに向かう執念などは画面を通してもひしひしと感じられた。

インザーギのマークについていたバイエルンのDFイスマエルは完全にインザーギに翻弄されていた。


この試合はイタリア代表のリッピ監督も観戦に来ていたのだが、インザーギのパフォーマンスはどのように映っていただろうか。


一方のバイエルンは元気がなかった。前半で交代したオランダ代表FWマカーイはまるで目立つことなく存在感すら示すことなく交代してしまった。

ファーストレグですばらしい得点を決めたドイツ代表MFバラックも見せ場は何度か作ったものの、いつもの輝きを見せることなく試合は終了してしまった。


キャプテンであるドイツ代表GKカーンが復帰したことで流れは変わるかと思われたのだが、ドイツ王者のプライドはミランの前に完璧に打ち砕かれてしまった。


昨日のブレーメンに続いて本日のバイエルンそして先日のイタリア代表に敗れたドイツ代表とドイツ勢はどうもイタリア勢との相性が悪いようである。