ラリーメキシコではWRCに併催してPCWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)が開催され、昨年日本人で始めての世界チャンピオンになったスバルの新井敏弘が貫禄をみせて圧勝した。


PCWRCは年間で全8戦開催されるのだが、選手はそのうち自分の選択した6戦にしか出場することは出来ないことになっている。

PCWRC開幕戦モンテカルロをパスした新井はこのメキシコが今シーズン初めてのPCWRCとなったのだが、圧倒的な差をつけて勝利する所は流石というところであろうか。


PCWRCはWRCに比較してマシンパワーが圧倒的に低く、改造範囲も制限されており最も市販車に近い状態で行われる競技である。

新井の駆るインプレッサも中身は別として外見は市販されているインプレッサそのままである。

その市販車に近い状態のマシンで総合でも9位に入ったのは新井の力の証明でもあるだろう。


今シーズンの新井はラリージャパンではWRカーをドライブする予定でもあるので非常に楽しみだ。