WRC第3戦ラリーメキシコが終了した。2日目に総合首位に立っていたクロノス・トタル・シトロエンチームのセバスチャン・ロウブが安定した走りを見せて今シーズン初優勝を飾った。
体制を一新してメキシコに臨んだスバルワールドラリーチームのペター・ソルベルグは2日目そのままの2位でフィニッシュし今シーズン初のポイントを獲得した。
ちなみに開幕2連勝を飾っていたフォードのマーカス・グロンホルムはトラブルでスーパーラリーシステムでの再スタートとなったものの、なんとか8位に入賞して1ポイントを獲得している。
さてラリーメキシコの結果を受けてのポイントランキングはロウブ26ポイント、グロンホルム21ポイント、ソルベルグ8ポイントとなっている。
今シーズンのWRCは上記の3人で優勝をすべて分け合うと思うのだが、フランス人のロウブはターマックラリーが他の二人に比べて異常に速いだけにグロンホルム、ソルベルグはグラベルイベントでのポイントの稼ぎ方がチャンピオン奪還への重要なファクターとなるであろう。