コーエーが完全に暴走中だ。決算である3月31日までに発売されるタイトルがたくさんあるのは構わないとは思うが、その発売されるソフトの内容が問題だ。
発売されるほとんどの商品が過去に発売されたソフトを一緒に抱き合わせてセットにした完全に企業のことしか考えない在庫処分である。
コーエーに関してはPCに三国志、信長の野望などコンシューマに無双シリーズなどとヒットする要素を持ったソフト資産を多数所有しているというのに今回のようなソフトの抱合せ販売などをしていればユーザーから見放されかねないと思う。
ただでさえほとんどのソフトを中途半端のまま発売し、後々になってパワーアップキットだの猛将伝などと完全版を発売する商法でさえユーザーの批判を浴びている現在だというのに。
株主の配当金のためや株価対策のためだと理由はいくらでも出てくるだろうが、その会社を支えるのは消費者であるということを忘れかけたコーエーに企業としての姿勢を疑いたくなるのである。