スーパーアグリF1チームがバルセロナのF1合同テストに参加した。マシンは当然のことだが完成したばかりのSA05である。

写真が何点かあったので見てみたのだが、あれれ?というのが始めの感想だ。


ベースとなったアロウズA23の写真も私は持っているので比べてみたのだが、はっきりってほとんど変わっていない。細かなパーツはレギュレーションに合わせて変更されているようであるが大まかなデザインはほぼA23そのままといっていいだろう。


チームのディレクターは今回のテストのデザインは暫定で開幕のバーレーンには新型のエアロパーツを持ち込むとの事なのだが、テストに持ち込まないパーツをいきなりの実戦で使用して果たして信用できるだけの性能を発揮できるのだろうか。

コンピュータシミュレーションで計算した結果は所詮机上の空論でしかないのだ。


今回のスーパーアグリF1チームのテストへの臨み方を見ると前半のSA05に関しては完全に諦めているような感じである。

F1デビューイヤーの井出有治はSA06が完成するまでにいいトレーニングになるとは思うが、佐藤琢磨にとってはツライ前半戦になりそうである。


ところで非常に気になったのだが井出のスーパーライセンス取得はいつごろ認められたのだろうか?