WRC第2戦スウェーデンは2日目を終了したが首位は依然としてマーカス・グロンホルムのままだ。2位もセバスチャン・ロウブのままであるが、初日に10秒であった差は25秒へと拡大している。
このところのWRCは3日目のSSの距離が総じて短いためにロウブといえども25秒の差を逆転することはかなりのリスクを覚悟して攻めていかなければならないだろう。
おそらくシトロエン側から無謀なことはするなという指令は出ていると思われるので、グロンホルムが大きなミスをしない限りはグロンホルムの2連勝という可能性が高いであろう。
数年はプジョー307WRCに苦戦して本来の強さが発揮できていなかったグロンホルムが新型フォーカスWRC06を得て強さを完全に復活したというところだろう。
ちなみにスウェーデンで私が注目しているドライバーはレッドブル・シュコダチームからファビアWRCをドライブしているマティアス・エクストロームだ。2004年のDTMチャンピオンでもあるエクストロームがどこまで成績を残せるのか非常に楽しみだ。