2005年のDTMチャンピオンであるゲイリー・パフェットのマクラーレン入りによってサードドライバーとしての立場を失ったアレキサンダー・ブルツのウイリアムズ移籍が決定した。


初めはパフェットが抜けた穴を埋めるためにDTMにメルセデスチームの一員として参戦するのではないかと思われていたが、最終的にはF1に残留する道を選択したようだ。


ブルツのウイリアムズ移籍には少々裏があるような気がする。メルセデスはおそらくブルツがチームを離脱するにあたってDTMのシートのオファーを出していたと思われる。にもかかわらずブルツはこの魅力的なシートを選択せずにサードドライバーという地位に甘んじることを選択した。


ブルツがウイリアムズのサードドライバーを選択した理由として考えられるのはただ一つ、2007年からのウイリアムズのレギュラーシートのオファーがあったのではということだ。


現在のウイリアムズのドライバーはマーク・ウェバーとニコ・ロズベルグだが、マーク・ウェバーの2007年からのルノー移籍が噂されているだけに、移籍が現実だとするとブルツの選択が正解だということになる。