ローマのカッサーノの移籍先はどうやらレアル・マドリードに決定しそうなようだ。カッサーノがメディカルチェックの為にマドリードに向かうところをみると、ほぼ決まりと考えていいだろう。
さて今回の移籍も話題性のある大物獲得が大好きなフロレンティーノ・ペレス会長の主導によるものであろう。少なくとも現在の暫定監督の意向ではないことは確かだ。
しかし、チームがただでさえ成績不振で監督交代劇が発生するなど不協和音が起こりかけている時に問題児の代表格とも言えるカッサーノを獲得することがチームの為になると思っているのであろうか。
現在レアル・マドリードが獲得すべき選手はチームのために自分を抑えることのできる選手のはずだ。
ネームバリューだけで選手を獲得するべきではない。
輝きを失った白い巨人の迷走はいまだに続いているようだ。
このまま行けば今年もノータイトルでますますライバルのバルセロナとの差は開いていきそうだ。