日本では乗用車の9割以上がオートマティック車で私のようなスポーツカー乗りにはどうにも日本車は乗りにくい感じがある。たしかにステアリングさえ握ってブレーキとアクセルを操作していればいいわけだから楽ではあるのだが、ドライビングに楽しみを求める私にはダメだ。


私のオートマティック車での一番のトラウマは睡魔である。普段はスポーツカーでギアを操作しているのでオートマチック車を運転していると行動が少なくて済んでしまう分、睡魔が増幅されるのだ。

沖縄に旅行した時などは交通量が少ないことも作用して完全に寝てしまい、歩道に乗り上げるというとんでもない思いをしたことがある。それ以来、オートマティック車は私にとっては鬼門である。


日本車ではMR-Sに導入されているだけでほとんど注目されていないセミオートマティックギアボックスが私のお気に入りだ。このギアボックスの車を選択しようとすると必然的に外国車になってしまう。

日本車でも導入を真剣に検討していただきたいのだが無理であろうか?一度何もしなくてもよい車に乗った人々は二度と車に乗る時には作業をしたくないと思うのであろうか?


セミオートマティックの楽しみも一度体験したら忘れられないと声を大にして言いたい。