逆カルチョ・ポリ
8試合で5つと、見事にPKプレゼンターと化してしまったインテルですが、
さすがに皆さん、ご立腹でございますよ。
でもね、でもね、
もし1度でも審判に助けられるようなことがあれば、
"インテルは審判に守られている!"なんて記事が溢れ出るんですよ。
「縞馬戦も審判にやられるんじゃないかって?
まあ、心配しても仕方ないだろうね。
昨日のことも只の偶然だと考えるようにしているよ。
だが偶然とは言え、こうも続けばウンザリした気持ちになるがね。」
「どうも我々に対してだけ、
あっさりPKの笛が吹かれているようだ。
正直言って困惑しているよ。
我々は審判に対して敬意をもっているため、抗議しようとは思わない。
だが審判協会は、もう少し彼らの仕事っプリをチェックする必要があるんじゃないかね?」
「え~ラニエリです。
8試合で5つのPKだからね。
もうこれは、事件だよ。
てか、慣れちゃったね。
でも、そろそろ終わりにして欲しいんじゃもん。」
「あれのドコがPKなんだ?
もうワケわかんね~よ。」
「これで5回目だ。
こうも簡単にPK!PK!って言われちゃ、
さすがに文句の1つも言いたくなるってもんさ。
インテルにだけ特別厳し過ぎるよ。
まっ、止めたけどね。」