後ろから蹴られないように気をつけて
トッティ選手に対し、
「既に終わった選手であることに、自分自身が気付いていないようだ。」と毒づいたサラテ選手が、
ローマ戦を前に再攻撃を開始した模様。
-マウロ・マティアス・サラテ選手談-
「ローマ戦となれば、特別な感情が生まれるのは確かさ。
インテルでの初ゴールが生まれることを願ってるよ。
トッティ?
アイツは怪物なんかじゃない。
怪物っていうのは、バロンドールをゲットするような選手を指す言葉だからな。
だがローマには、ボージャンやオズバルトといった素晴らしい選手達がいる。
慎重になる必要があるだろう。
俺はラツィオ仕事を終え、世界最大のクラブであるインテルの仲間になった。
ラツィオも偉大なクラブだったが、
インテルでは違う目標に向かって戦っていくのさ。
全ての勝利を手に入れたい!って、俺は常に言い続けていただろ?」