カステラッツィ・ショー
セルティック戦後のコメントです。
「10人で戦うハメになってしまったのは残念だったね。
あれで、試合の流れも変わってしまった。
後半はディフェンス仕事中心のプレーになってしまったが、
我々の守備は、とても良かったよ。
インテルの守備は、土台がシッカリ出来ているからね。(そうか?)
攻撃面も良かったと言える。
パッツィーニも良い仕事を見せていたし、
カスタイニョスのゴールも見事だった。
ただ残念なのは、ユウトの怪我だ。
モッタには、カミナリを落とすべき?
そうだね。
期待している選手だけに、落ち着いてプレーして欲しいと思う。
カリスマ君とお買い物事情についての話をしたかって?
してないよ。」
「親善マッチとは思えないようなガチ勝負だったね。
来週には、大事な試合が待っている。
その前に、このような真剣勝負が出来たことは良かったと言えるだろうな。
ジュリ男の緊急招集にムカついてるかって?
そんなことあるワケない。
ジュリ男が、世界最高と言えるキーパーだ。
それは、誰もが知っていることだからね。
とにかく俺は、いつでもチームを助けられるよう、
常に準備を怠らないようにするだけさ。」
「僕を信頼してくれたガスパーソン・コーチとチームメイトに感謝したいですね。
試合中も、随分と助けて頂きました。
左サイドっていうのは、あまり経験のない職場なんですが、
ハイレベルの選手になるためにも、
ありとあらゆる状況に対応できるようにならなければいけませんからね。」
「とてもじゃないが親善マッチとは思えないようなガチ勝負だったね。
正直、こんなガチ勝負になるとは思ってなかったけど、
北京でのビッグ・ゲームに向けて、良いテスト・マッチになったと思う。
まだ100%の状態とは言えないけど、なかなか手応えは感じたよ。
ゴールも決めることが出来たし、いくつかのチャンスも作れたいたしね。
更に調子を上げて、北京巡業に乗り込みたいと思ってるよ。」