ジュリ男、カッチョイイ!
パレルモ戦を振り返るモッタ選手のコメントです。
-チアゴ・モッタ選手談-
「俺達は、上手くプレーしていたけど、
2点のリードを奪われてしまった。
だが後半は、精神的にも技術的にも素晴らしいプレーをすることが出来たよ。
パレルモのような偉大なチームを相手に、
逆転することは、決して簡単なことじゃ無かったけどね。
パッツィーニ?
彼の加入には満足している。
とても良いヤツだし、
俺達も大歓迎だったよ。
ジュリ男がPKを止めたことも試合を変えた理由の1つさ。
俺のファールでPKを与えてしまい、
俺は、取り乱してピッチに倒れこんでしまっていたんだ。
その時ジュリ男が、
“立てよ。オイラが止めるから。”って言ってくれたのさ。
レオナルド・コーチ?
とても謙虚で、知性と信念を持った人だね。
彼は、良いタイミングでインテルに到着したと思う。
彼がインテルに来たとき、俺達は何かが足りなかったんだ。
そんなときレオナルド・コーチは、フットボールに対する熱意を持ち込んでくれたんだよ。
勝利を求める本来のインテルに戻してくれたってワケさ。
俺達の目標は、昨シーズンから変わっていない。
出来る限り多くのの勝利を手に入れたいと思ってるよ。
ジョゼさん?
彼は、インテルを変えた人であり、最高のコーチだと言えるだろうね。
人並みはずれた精神力を持った人だよ。
俺のコンディション?
どんどん良くなっている。
フィットネス・コーチとドクターによる個人プログラムが、
俺を助けてくれているんだ。
この調子で行けば、更に良くなって行くことだろうし、
より多くの貢献を与えることが出来ると思ってるよ。」