2010年を振り返る①
2010年を振り返るスタンコビッチ選手のコメントです。
-デヤン・スタンコビッチ選手談-
「2010年は、決して忘れることのデキない1年になったよ。
俺達は、インテルだけでなく、イタリアのフットボール、ヨーロッパのフットボールの歴史に
名前を残したんだ。
このことは、俺達の記憶と心に永遠と残ることになるだろう。
一番重要なタイトルなんて選べないね。
全てのタイトルに、様々な意味があるんだ。
俺達は、アブダビでの勝利で1年を締めくくることがデキた。
これは、俺達の長年に渡る仕事の総決算だと言えるよ。
UEFAスーパーカップを取り損ねたのは残念だけど、
何かを犠牲にしなければならないなら、俺は気にしないさ。
スクデット?
俺達は、何一つ手放すつもりはナイ!
若干の変化はあったよ。
だが変化は、常にポジティブな反応を示してくれる。
このグループは、大きく変わったワケじゃナイんだ。
そして、また勝利を手に入れたいという強い願望に満ちている。
俺達には、経験豊かな選手がたくさんいるんだ。
厳しい状況を取り扱う方法も分かってるよ。
俺達は、2つの試合を戦っていない。
この2つで6ポイントをゲットすれば、状況はガラリと変わるさ。
冬休み後の初練習?
たくさん集まってくれたファンの人達には、とても感謝してるよ。
多くの勝利を手に入れ、俺達の関係はより強くなったのさ。」