今なら出番もあるかもね
インテル時代を振り返るクアレスマ選手のコメントです。
-リカルド・アンドラーデ・クアレスマ・ベルナルド選手談-
「俺の人生において最大の後悔は、インテルに加わったことだね。
俺の自信と幸せは、インテルに奪われたんだ。
ある日から、電話がかかってくることもなくなったんだ。
俺は、涙を流しながら練習場に向かったよ。
チーム内でも疎外感を感じながらね。
ジョゼさんのことは、いまだに理解が出来ていない。
俺がミラノに到着したとき、ジョゼさんは、
“どうしてもキミが欲しかった。”と言ったんだ。
ところがどっこいどうよ?
突然、まったく試合に出ることが無くなった。
俺自身のコンディションが悪かったのも確かだよ。
テレビで試合を見ても、そこには本来の俺の姿がなかった。
でもジョゼさんは、全然俺を助けてくれなかったのさ。
ある日ジョゼさんが、テレビのインタビューでこう言ったんだ。
“クアレスマは、サンシーロに集まるファンのプレッシャーに勝たなければいけない。”ってね。
だが俺は、ファンのブーイングなんて全然恐れていなかった。
トルコのファンですら怖いなんて思わない。
トルコのメディアは、イタリア以上にプレッシャーをかけてくるけど、
何も怖いなんて感じていないよ。
とにかくイタリアでの生活は、とてもデリケートなものだったよ。」
個人的には、何度裏切られても、
また期待を寄せてしまう。
そんな選手でした。
