歴史を知る男
38年ぶりの大耳大会決勝へ駒を進めたインテルですが、
その38年前のピッチに立っていたオリアリ・ディレクターのコメントは、こんな感じ。
-ガブリエレ・オリアリ・ディレクター談-
「1972年、我々は素晴らしいフットボールを展開し、
決勝に舞台に辿り着きました。
ですが、アヤックスには全く歯が立ちませんでしたよ。
決勝の舞台はアムステル・ダムでしたし、
いわば彼らの本拠地での対決だったのですが、
例えサンシーロで戦っていても結果は同じだったでしょう。
当時のアヤックスには、クライフやニーケンスなどがいて、
あらゆる面で我々より優れていましたからね。
当時の我々にとっては、決勝の舞台に辿り着いた時点で、
既に成功を手に入れていたと言っても良いでしょう。
ですが今回の決勝戦は、前回とは違います。
バイエルンとの試合は、全く予想の出来ない試合ですからね。
バルセロナ戦におけるモッタの退場ですか?
バルセロナは、往生際の悪いチームですね。
あれほど強いチームから、あのような姑息な手段が飛び出してくるなんて予想外でしたよ。
それになんですか?
我々の祝福を邪魔するかのようなスプリンクラー攻撃は?
潔く負けを認めるべきだと思いますけどね。」
