ジェネレーション・ギャップ
パレルモ戦におけるマリオ選手の行動にヒトコト物申すガンツ氏です。
-マウリツィオ・ガンツ氏談-
「マリオは、PKを蹴るにしても階層があるということを理解する必要があるだろうね。
自分が得たPKだから、蹴りたいという気持ちも理解できるが、
ここはコーチの考えを尊重すべきだ。
結局、サネッティがマリオを連れ去り、
PKを蹴るのはマリオではナイ!ということを知らしめる結果となった。
問題は、若手選手に大金を与えることにあると感じるよ。
大金を手にしてしまえば、このような行動に出てしまうのも普通のことだと言えるだろう。
我々の時代は、そうじゃなかった。
選手は、ピッチで自分自身を証明し、
そこで自分の価値を示す必要があったんだ。
その後、契約書が手元に届けられるといった感じだった。
だが今は違う。
プレーする前に、お金が支払われるんだ。
これはジェネレーション・ギャップなのかもしれないね。
我々は、クラブやチームに対する愛情に溢れていた。
しかし今の子達は、自分のことと自分の愛車のことを一番に考えてしまうのだよ。」
