怒りのパワー
ちょっとおかんむりな感じのエトォ選手です。
-サミュエル・エトォ・フィス選手談-
「俺は、バルサセロナに入ったその瞬間から、
常に俺の全てを捧げてきた。
言われたことも忠実に守ってきたつもりさ。
納得できずにプレーを拒否した選手がいたこともあったけど、
俺はNO!と言った事もナイんだよ。
いつだってチームのために働いてきたんだ。
昨シーズンは、全員がチームのために働いていたし、
とても素晴らしいシーズンだったけどね。
俺が問題児なんてとんでもナイ話さ。
だから、ペップが言う感受性の違いってのも納得ができないんだよ。
俺が、チームのために全てを捧げる選手だってことを、
今週ペップに見せ付けてやるけどね。
移籍のときにゴタゴタ騒ぎがあったけど、
あれも全部デタラメなんだよ。
俺は、お金を要求したことなど1度もナイからな。
バルセロナと対戦することになるとは思ってなかったね。
バルセロナに勝てるチームなんて、世界中探したってそうはいない。
でも、インテルなら可能だよ。」