パナシナイコス戦に向けて
-ジョゼ・マリオ・ドス・サントス・モウリーニョ・コーチ談-
「ラニエリ・コーチが、
“インテルは、1トップで戦うチームだ”と言ってたって?
言ってる意味がワカランよ。
批判の意味で言っているのであれば、
サラっと無視させてもらうし、
賛辞であるのなら、感謝させてもらう。
我々は、勝つために戦っているだけだ。
カターニア戦では、ムンタリが赤札をゲットしてしまい、
10人で戦うハメになったが、
3人のストライカーと、世界一攻撃的なサイドバックで
プレーしていたじゃないか。
イアリアに来る前の私は、
何年イタリアに留まることになるのか検討もつかなかった。
結局、3年の契約となったワケだが、
出来る限り長く、イタリアで仕事をしたいと思っている。
だが私は、イタリアのフトッボールにより
自分のやり方を変えるつもりは、サラサラないんだ。
私は、自分の考えを持ってイタリアにやって来た。
そして、私は自分の考えを持ったままイタリアを去るんだよ。
私は、決して守ってナンボといった戦いはしないんだ。
私がインテルに呼ばれたのは、大耳をゲットするためだって?
一体誰が、そんなことを言っているんだね?
モラ会長から、そのようなことは言われたことがナイ。
モラ会長も、大耳大会がどれほど難しい大会なのか、
ちょっとしたことが大きな違いを生んでしまう大会だってことを知っているんだよ。
大事なのは、常に高いレベルでプレーすることだ。
私は油屋時代に、PKでの末、準決勝で敗れてしまった。
だが、優勝した時のポルトと比べても、決して悪いプレーだったとは思っていないんだ。
私は、勝ったの負けたのだけで評価されたいとは思っていないんだよ。
しかし、気をつけてくれ。
私のチームは、常に何かを獲得する!!!
パナシナイコスは、ブラジルの選手が多く、
素晴らしいフットボールを展開するチームだ。
更には、多くの観衆が彼らを応援している。
彼らに勝つためには、いつも以上に良いインテルでなければいけないだろう。」
