今シーズンも10人で戦ってます
【第2節】 | ジュゼッペ・メアッツァ | |
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2-1 | ![]() |
クアレスマ (43) | ジャンヴィト・プラスマティ(42) | |
クリスティアン・テルレツィOG(47) |
カターニア戦後のコメントです。
-ジョゼ・マリオ・ドス・サントス・モウリーニョ・フェリックス
・コーチ談-
「我々には、4点ないし5点はゲットするチャンスがあったんだ。
10人となり、ゲゲッ!っとなってしまったが、
我々は、上手くやったよ。
10人になってしまったが、
私は、“絶対に勝とう!”と、選手達に話したんだ。
そして、“皇帝を放り込む”ともね。
だが、私はマンシーニを入れることにした。
彼には、とても満足させてもらったよ。
マンシーニが入ったことで、バランスも良くなり、
試合に勝とう!という意欲が見られた。
このような選手がいることを、私は嬉しく思っている。
ムンタリの退場は残念だったね。
審判というものは、過去のイメージに捕らわれたりするものなのだが、
ムンタリは、その代償を支払うハメになってしまったんだろう。
それにしても、みんな良く走ってくれたよ。
マイコンなんて、南米仕事を終えたばかりだというのに、
“コイツは、疲れ知らずか?バカなのか?”と思うほどに走っていた。
パトリックさんのことは、少し心配だったんだ。
ホントは、彼を交代させたいと思っていたんだがね。
だが、10人になってしまったことで、代えることが出来なくなってしまったんだよ。
クアレスマも上手くやってくれた。
この2週間で、チームがどのような動きをするのかを理解していたんだ。
良いスタートが切れたね。」
-ズラタン・イブラヒモビッチ
選手談-
「オレ様のヒザは、ドンドン良くなって来てるぜ。
このヒザの治療に関わってくれたおっさん達には、感謝してるよ。
今日は、大事な大事な勝点3をゲットすることが出来たな。
数的不利になろうが、ど~ってことありゃしね~よ。
オレ達は、自分のチカラを信じてんだ。
そのことを、ピッチ上でガンガン証明してやるまでだ。
クアレスマ?
オレ達は、元々つえ~チームだったのに、
更に優秀な選手が加わっちまったな。
ヤツは、他のヤツじゃできっこね~ような、変態プレーが出来る男さ。
マンシーニが入って試合が変わったよな。
驚くようなパフォーマンスを見せてくれたよ。」
-アレッサンドロ・ファイオリェ・アマンチーノ“マンシーニ”選手談-
「11人vs10人の戦いになってしまったけど、
僕達は、素晴らしい試合をすることが出来たね。
チームのパフォーマンスは、とても良かったと思うよ。
今日は、どうしても勝点3が欲しかったんだ。」
-スレイ・アリ・ムンタリ
選手談-
「僕は、ボールを守ろうとして、
頭の後ろに手をやっただけなんだ。
そりゃ、審判の判断は正しいんだろうけどさ・・・。
手を挙げたのは、“ゴメンなさい。”だけど、
ただただ、僕はボールを守ろうとしていただけなんだ。
それにしても、テデスコの倒れ方は何?
子供でもあんなことしないよ。」
「10人になって、ちょっと苦しい目に会っちゃったけど、
チームは、素晴らしい試合をしたよ。
勝点3もゲット出来たしね。
オイラは、自分の特徴を肝に銘じてるんだ。
ガンガン攻撃に参加していきたいと思ってんだよ。
残念ながらドロ-で終わっちまったけど、
ホントは、開幕戦も白星スタートと洒落込みたかったんだよな。
さて、お次は大耳大会だ!」
インテル(4-4-2) | ||||||
バロテッリ イブラヒモビッチ | ||||||
(66、カンビアッソ) | ||||||
クアレスマ フィーゴ | ||||||
(78、マンシーニ) (46、サネッティ) | ||||||
ムンタリ■ ヴィエラ■ | ||||||
マクスウェル マテラッツィ ブルディッソ マイコン■ | ||||||
セーザル | ||||||
未使用:トルド、コルドバ、クルス、アドリアーノ |
kataweb採点
GK12:ジュリオ・セーザル(6)
DF13:マイコン(7)
DF16:ニコラス・ブルディッソ(7)
DF23:マルコ・マテラッツィ(6.5)
DF6:マクスウェル(6)
MF14:パトリック・ヴィエラ(6)
MF20:スレイ・アリ・ムンタリ(5)
MF7:ルイス・フィーゴ(5.5)
MF77:クアレスマ(6.5)
FW45:マリオ・バロテッリ(5.5)
FW8:ズラタン・イブラヒモビッチ(6.5)
MF4:ハビエル・サネッティ(6.5)
MF19:エステバン・カンビアッソ(6)
FW33:マンシーニ(7)
ALL:ジョゼ・モウリーニョ(6.5)