ヨシとしましょう
【第20節】 | フリウリ | |
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0-0 | ![]() |
ズラタンの取り消されたゴールは、ドコがファールだったのか
てんでワカラン。
ウディネーゼ戦後のコメントです。
「大変難しい上に、調子に乗っちゃってるチームを相手に
10人で戦う羽目になっちゃいましたが、
ウチの子達は、とんでもないパフォーマンスを見せてくれましたね。
とても良くやってくれたんで、ロッカールームに戻った後、
褒めてあげましたよ。
赤札を頂戴した後も、ストライカーを2人共残しましたから、
中盤の選手達は、もうヘロヘロになっていました。
ですが、こうすることによって相手ディフェンダーは
ラインを上げることができませんからね。
プレッシャーを与え続けることが出来るというワケです。
これが、ウチの狙いだったんですよ。
主審のジャッジですか?
もうね、こんな問題が起きないように、
来週の木っ端の縞馬戦では、最初っから10人で戦うことにしましょうか。」
「どっちが勝者に相応しいかと聞かれれば、
もちろんのことインテルの方でしたよ。
僕達は、1人少ないながらも
強さを示すことができました。
とても落ち着いていましたしね。
僕達は、とてもコンパクトにまとまっていましたし、
厄介な相手とは言え、それほど苦しめられるようなことは無かったです。
これが10人で戦うコツですよ。
セーザルが懲役送りになったことに関しましては、
ウダウダ言わないようにしましょう。
チームのパフォーマンスには満足していますよ。
ローマとの差が縮まった?
僕達は、僕達の道を進むだけです。
先日、縞馬を相手に戦ったとき同様、
今日も強さを示すことができました。」
「1枚目は仕方ないとしても、
2枚目のカードは納得できん!
オレは確実にボールに取りに行ってたんだ。
相手選手を傷つけたりなんかしていない。
それを証拠に、ロゼッティもジャッジが自信なさげだったじゃないか!」
「結果はドローになっちまったけど、
いい試合をしたんじゃね~か?
チャンスもいっぱい作れていたからな。
これで点が入ってりゃ文句なしだったんだけどよ。
まあ、人手不足になっちまや~、それだけ仕事も増えるってこった。
オレ様のゴールが取り消されたこと?
ワケわかんね~よ。
なんであれがファールなんだ?」
インテル(4-4-2) | ||||||
イブラヒモビッチ■ クルス | ||||||
(78、ヴィエラ) | ||||||
セーザル■■■ サネッティ | ||||||
カンビアッソ スタンコビッチ | ||||||
(84、クレスポ) | ||||||
マクスウェル マテラッツィ コルドバ ブルディッソ | ||||||
セーザル | ||||||
未使用:トルド、ヒメネス、ソラーリ、リバス、ペレ |
kataweb採点
GK12:ジュリオ・セーザル(6.5)
DF16:ニコラス・ブルディッソ(5)
DF2:イヴァン・コルドバ(6.5)
DF23:マルコ・マテラッツィ(6)
DF6:マクスウェル(6.5)
MF4:ハビエル・サネッティ(7)
MF5:デヤン・スタンコビッチ(6.5)
MF19:エステバン・カンビアッソ(6.5)
MF31:セーザル(4)
FW9:フリオ・クルス(5.5)
FW8:ズラタン・イブラヒモビッチ(7)
MF14:パトリック・ヴィエラ(sv)
FW18:エルナン・クレスポ(sv)