口論 | ジャックのインテル報告書

口論

カリスマさんが、メディカル・スタッフに毒を吐いたとやらで

FIGCは調査に乗り出した模様。


-ロベルト・マンチーニ・コーチ談-

「一部の重症患者は別ですけど、

私の経験から言いますと、

ちょっとした怪我なら、もっと早くに回復できるでしょうが。

そりゃあね、中途半端な状態で出場しちゃって

またまた修理工場にカンバックなんてことはありますよ。

そういったこともあってか

どうも最近のドクターときたら、

「まだダメだ!」やれ、「もう少し待て!」だのって、

何かと言や~復帰を遅らせようとするんだよ。

私が思うに、医者のレベルが落ちたと思うね。」


この言葉にカチンときたアズーリ・ドクターの

エンリコ・カステッラ先生は、


カリスマ君の言葉は、

医者に対し、敬意ある言葉とは思えないね。

とある医者は、

復帰は早すぎる!と批判されたこともありましたよ。

フットボールも大事かもしれませんが

医療というものは、もっと大事なものなんです。

復帰を遅らせようとしている!なんて言いますけど、

医者が選手の体に、より気を使うようになっているのは、

レベルダウンではなくレベルアップでしょう。」


で、これに対しカリスマさんは、

「何をムキになっておられるんでしょうかね?

そんなに深刻なことを言ったつもりもナイんですけどね。

批判されたと感じられたのであれば、それは残念なことですよ。

そんなつもりなどサラサラなかったんですから。

とは言え、私の考えは変わりっこありませんけどね。」

と、言い返している模様。