どうでもいいや | ジャックのインテル報告書

どうでもいいや

イタリア・ダービーで、

嫌らしいほどズラタンにちょっかいを出していた

キエッリーニ選手の言い訳は、こんな感じ。

あの野郎のせいで、アンタのことなど忘れていたよ。


-ジョルジョ・キエッリーニ選手談-

ズラタンのことが憎くてやったワケじゃないんだよ。

やっぱりピッチに立つと、

普段の生活とは違った状況になるもんさ。

それが証拠に、ゲームが終わって5分もすれば

穏やかな僕に戻ってるんだからね。

試合の後、ズラタンと会うことはなかったけど、

もし会っていたら握手をしていたさ。

でも試合中の90分間は敵同士なワケだし、

ズラタンが恐ろしい選手だってことは知っていたから

何としてでも止めてやろうって気持ちはあったんだけどね。

ズラタン縞馬から出て行ったこと?

2年前のあの状況は、誰にとっても難しかったと思ってるよ。

それぞれが、それぞれに考える必要があったんだ。」