エンポリ戦 | ジャックのインテル報告書

エンポリ戦

【第2節】   カルロ・カステッラーニ
エンポリ  0-2 インテル
    ズラタン・イブラヒモビッチ(14)
    ズラタン・イブラヒモビッ(83)

あ~ワシや、ミハ様や。

今回は、きっちり勝点3をゲットしましたで~。

やっぱズラタン は、頼りになる男やな。

スアソとのコンビ も、この先が楽しみな感じやし、

こりゃ皇帝の立場は、どんどん厳しいなってまいそうやわ。

ホンマは、もうちょっと早いこと追加点取ってもらわんと

なかなか安心して見てられへんねんけど、

まあ、まだ始まったとこやし、ボチボチ行こか~。


それにしても、今回一番ビックラこいたんがセーザルやがな。

ジュリオのことちゃうで。

前科モンのほうのセーザル や。

アタマに包帯巻いて目立っとったけど、

プレーのほうもナカナカのもんやったで。

2点目もきっちりアシスト決めよったし、

まあ、元々マンチョのお気に入りやから、

この調子やったら、どんどん使っていってもエエかもな、

その分、益々サンティの出番が減りそうなんはトホホやけど。


それからワシは、サムエル も良かった思うで。

マテ公が壊れてしもとるさかい、サムエルには頑張ってもらわなアカンしな。

サムエルは、ええ年→悪い年→ええ年と、1シーズンごとにサイクルが回っとるやろ?

この法則で行ったら、今シーズンは期待大やねん。


クチュも万全てな感じやなかったけど、

やっぱり出てきたら、ツボは抑えたプレーを見せてくれよるわ。


なんやかんやとピッチ外のことばっかり騒がれてしもてるインテルやけど、

チャンピオン・シップの方は、ちゃ~んと無敗街道突っ走してまっせ。

て、まだ2試合やけど。


  インテル(4-3-1-2)  
  イブラヒモビッチ  スアソ  
                     (73、フィーゴ)  
  スタンコビッチ  
  セーザル   サネッティ  
  (88、ダクール) カンビアッソ  
     
    マクスウェル  サムエル  コルドバ  マイコン  
    (75、キヴ)  
        トルド      
             
  未使用:オルランドーニ、ブルディッソ、クルス、クレスポ   

kataweb採点

GK1:フランチェスコ・トルド(6.5)

DF13:マイコン(6.5)

DF2:イヴァン・コルドバ(5)

DF25:ワルテル・サムエル(7)

DF6:マクスウェル(6)

MF4:ハビエル・サネッティ(6)

MF5:デヤン・スタンコビッチ(5.5)

MF19:エステバン・カンビアッソ(6)

MF31:セーザル・アパレチド(6)

FW8:ズラタン・イブラヒモビッチ(8)

FW29:ダビド・スアソ(6.5)

MF7:ルイス・フィーゴ(6.5)

DF26:クリステャイン・キヴ(sv)

MF15:オリヴィエ・ダクール(sv)

All:ロベルト・マンチーニ(6.5)