新人挨拶 | ジャックのインテル報告書

新人挨拶

公式ページよりリバス選手のインタビューです。


§アルヘン方面では、“タイソン”って呼ばれてるって

新聞で見たんだけど、我々もそう呼んで構わないかい?

そのあだ名は気に入ってるの?


「全然いいよ。

リバープレートに参加した頃、

ファンのみんなが、僕のルックスとスピードを見て

そう呼ぶようになったんだ。

僕にとってもお気に入りのあだ名だよ。」


§イタリア上陸となったけど、何を期待してる?


インテルは、イタリアどころか世界でも指折りの

ビッグクラブだから、

そんなクラブに仲間入りできたなんて大大大満足さ。

僕のようなケツの青い若造にとっちゃ、夢のような話だからね。

偉大な選手が溢れかえっているチャンピオン・クラブに

参加できることになったんだ。

インテルの勝利のために、全力を尽くすつもりだよ。」


§コロンビアの英雄、コルドバがいることは、どれぐらい重要だった?


「めちゃくちゃ大きかったよ。

コルドバ先輩とは、たくさん話をしたんだけど、

色々と助けてくれたし、アドバイスもいっぱい貰ったんだ。

『いつでも何でも聞いて来い!』って言ってくれたしね。

イタリア初上陸にあたって、同じ故郷の先輩がいるってことは、

とても重要なことなんだ。」


§リバープレートパサレラ・コーチは、

リバープレートを離れたキミの対して、かなりご立腹だとか?


「そうなんだよ・・・。

僕のことをチームにとって重要な存在だと思ってくれていたからね。

だけど僕は、正しい選択をしたと思ってるし、

インテルに参加することが正解だ!って確信しているよ。」


§リバープレート時代は、ドコのポジションでプレーしていたの?


「両サイドバックとセンターバックさ。」