上り調子
皇帝のコメントです。
-アドリアーノ・レイト・リベイロ選手談-
「インテルは、僕にとって家であり
家族みたいなもんなんだよ。
できるだけ長い間、インテルに留まりたいと
思ってるんだ。
誰だって、人生の壁っていうのにブチ当たるものでしょ。
だけど僕は、
モラ会長やチームメイト、ティフォージの愛に助けられて
行き先不明の心霊列車から降りることが出来たんだよ。
僕は、怪物に復活しなくちゃダメだったから、
クリスマス前のアタランタ戦で、ゴールを決められたことは
とても重要なことだったんだ。
僕は、暗い暗い闇の世界から抜け出すことが出来た。
これからは、もっともっとチームのために頑張りたいと思ってるよ。
キエーボ戦では、左に動いて、全身全霊のパワーを込めて
ドッカ~ン!と、打ち込んでやったんだ。
あれは、グレート・ゴールだったよね。」
このコメントを横で聞いていたマイコン選手ですが、
-マイコン・ダグラス・シセナンド選手談-
「ここだけの話だけど、あれはシュートじゃなくてクロスなんだよ。
右にいた俺のため?
違う違う。
オレは、自分のポジションに戻ろうといしていたからね。
あれは、クレスポへのクロスだったんだよ。
ケケケ。」