入団会見
公式ページでのインタビュー記事を
そのまま翻訳しただけでです。
とっても長いです。
このインタビューとズラタンの笑顔を見ると、
歓迎しないワケには行きませんね。
-お隣さんに行ってしまうのかと思いきや、
インテルと契約したね。
「何もかもが上手くいって、すげ~満足さ。
オレアリとブランカ、それにモラオーナーには感謝しているよ。
彼らは特別な存在だね。
オレ様は、鼻水を垂らしてたクソガキの頃からのインテリスタなんだ。
だから、インテルがオレ様を欲しがってるって聞いた日にゃ大喜びだったね。」
-笑顔に表れてるね。最近のキミは楽しくない日々もあっただろうからね。
「ああ幸せさ。強力なクラブの一員になれて、とても満足さ。
カリスマのことも信用しているよ。
彼は素晴らしい選手だったからね。」
-キミは、アシスト能力に優れているよね。自分のことをセカンド・トップと感じてるかい?
キミの理想的なパートナーは誰だろうね?
「そんなこと知らね~よ。
ここには、すげ~FWが6人もいるんだ。誰が一番良いかなんて、わかんね~よ。
ただオレ様は、勝利を手にするためにインテルに来たってことさ。」
-縞馬時代は、コルドバやミハ爺との抗争があったよね?
「そいつはピッチの中だけの話さ。
オレ様は2シーズン、アイツらと戦ってきたけど、コルドバもクソジジィも偉大なディフェンダーだし、
今は、一緒のチームになれたことを嬉しく思っているぜ。」
-デルピエーロ選手が、スクデットは自分達の物だと言っている。
キミも縞馬軍団の1員としてチャンピオンになったけど、
そのスクデットの付いたインテルのユニを着ることになる。どんな気分だい?
「オレ様は王様さ。
オレ様達は一生懸命トレーニングして、ピッチで全力で戦ってきたんだ。
その結果2つのスクデットを手に入れたってワケさ。
今でも、オレ様は王様だと感じているよ。」
-インテルに来る理由として、CLの予選を戦わなくてもいいってことは影響した?
「今は、誰もがインテルに注目してるんだ。
何でも簡単に進むことは楽しくないね。オレ様は勝つためにプレーするんだ。
オレ様達は、ビッグイヤーを獲得するだけのチカラを持っているよ。」
-キミは荒くれ者なんて言われるけど、反論はあるかい?
「オレ様は勝つためだったら、何でもやるぜ。
しょうもないこと書くヤツは、ピッチの中でのことを知らないアンポンタンばかりさ。
だけどオレ様は王様だ!敗北なんて似合わないのさ。」
-キミは困難が好きそうだね。それがピッチでも出てしまうときがあるけど
直す気はないのかい?
「試合で1人だけを見続けることはない。だけど、人との違いを見せ付ければ注目されるだろ。
それで責任感を感じるってワケさ。
それがオレ様のスタイルなんだよ。変えるつもりなんか、ないね。」
-なぜキミは、縞馬に残らなかったんだい?
「オレ様はプロなんだ。縞馬との契約は尊重したつもりだぜ。
まあ、こうしてインテルに入ったワケだけど、
オレ様もインテルも縞馬も、みんなが満足していることさ。」
-クラブを去ったワケだけど、ユベンティーノにメッセージはあるかい?
「まあ、縞馬の選手とサポーターのことは残念に感じるてるよ。
だけど、これがフットボールってヤツさ。
オレ様は、オレ様の人生ってのを考えなきゃならね~んだ。
で、オレ様の人生はインテルと共にあるんだ。
人生は続くのさ。」
-キミは、来シーズン縞馬がセリエAに戻ってくると思う?
「そう願ってるね。
新しいコーチと新しい選手には、可能性があると思ってるよ。
だけどオレ様は、大きな試合がしたいのさ。勿論CLでもプレーしたい。
それにサンシーロのピッチに立つてことは、何にも変えられないものなのさ。」
-縞馬は、キミを最も手放したくない選手の1人と考えていたようだね。
他の選手なら、もっと簡単に去ることができたろうに。
「オレ様は、縞馬と話をする必要があったし、最高の結論を見つける必要があったのさ。
縞馬がオレ様を、残留させたがってたことは、嬉しかったさ。
だけど、インテルがオレ様に興味を持ってるなんて聞いた日にゃ、
他のことなんか考えられるかっつ~の。
縞馬はCLに出れないんだぜ。
オレ様は最高のレベルでプレーしたいんだよ。」
-どうしてイングランドやスペインじゃなく、イタリアに残ったんだい?
「イタリアじゃ、誰もがフットボールを愛してやがる。
それにサンシーロでプレーすることは、すげ~名誉なことなんだよ。
インテルは世界最高のクラブの1つなんだ。
プレッシャーが凄いことぐらい知ってるさ。だから何?って感じだね。
オレ様達は止まらないね。勝ち続けるだけさ。」
-縞馬会長のジッリ氏が、縞馬に残留すれば人間的にも成長できるって言ってたよね?
「知らね~な。オレ様だって人間なんだよ。」
-キミはインテルにはポジション争いがあるって言ったけど、ベンチも受け入れられるのかい?
「シーズンは長いんだよ。
6人の強力なFWがいるけど、オレ様の仕事はプレーすることさ。
誰がプレーするかは、コーチが決めることさ。」
-スウェーデン代表では、リュングベリが主将になったね。
「最高に幸せな気分だぜ。ヤツはいつも最高のプレーをしているんだ。
何の不満も見当たらね~よ。」
-インテルは、この夏多くの選手を獲得したけど、
ヨーロッパのトップチームと争うことが出来ると思うかい?
「インテルは、油屋やマンウー、バルサと比べても遜色ないね。
オレ様達は、全て勝ってやるよ。」