世界大会 | ジャックのインテル報告書

世界大会

FIFA WORLD CUP GERMANY 2006


ドイツ・ワールドカップがいよいよ目前に迫ってきました。

各国代表の集まりと言われるインテルからも、当然数名の選手が選ばれています。

インテル勤務の中で、代表に選ばれた光栄な選手はこちら。




Serbia&Montenegro

監督:イリヤ・ベトコヴィッチ

出場回数:10回目


Dejan Stankovic

もう、この人がW杯に出るってだけでワクワクします。

死のグループに入ってしまいましたけど、世界の舞台で燃えっぷりを披露して欲しい。

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Argentina

監督:お前の目は節穴か!

出場回数:14回目


Esteban Canbiasso

インテル同様、今や代表でも欠かせない選手。

普段、インテルの試合を見ない人達も、キミが25歳だと知ったら驚くはずだ!


Nicolas Burdisso

先輩サムエルを抑えて堂々の召集。

DFが弱いと言われているアルゼンチンですが、そんな人を見返そう。


Jurio Ricrd Cruz

インテルの大黒柱。

やりました。今季の活躍が認められての召集です。ただただ喜ばしいことです。

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Italy

監督:マルチェロ・葉巻

出場回数:16回目


Marco Materazzi

なんだかんだとリッピの信頼をしっかり受けている兄貴

世界の舞台で、あの悪役っぷりを披露したら、ある意味素晴らしい。

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Brazil

監督:しょーもないこと言い

出場回数:18回目


Adriano

目指せ得点王。

インテルではダメダメな皇帝でしたが、代表ではキャノン砲を爆発させて欲しい。


Jurio Cesar

ジーダの控えになるだろうから、出場機会があるかは微妙。

W杯では、相手FWが詰めてきた時、間違ってもドリブルで交わそうなんて思ってはいけない。

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Portugal

監督:ルイス・フェリペ・スコラーリ

出場回数:4回目


Luis Figo

最後のワールドカップ。

今大会を最後に代表引退を表明。素晴らしく似合う赤と緑のユニ姿を目に焼き付けておこう。

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この中から、主役が生まれるといいですね。


残念ながら、サネッティサムエルは召集されませんでした。

ペケルマンは、何見てるんですかね~。クルスをちゃんと見てたのはナイスだが。

コロ助スカトローニ呼ぶなら、サネッティサムエル呼べよ!って言いたい。


ハビエル・サネッティ

「とても悲しい気分だよ。だけど、今までよりもっと、ドイツに行く仲間を応援しないといけない。」

私も悲しい・・・。