世界大会
ドイツ・ワールドカップがいよいよ目前に迫ってきました。
各国代表の集まりと言われるインテルからも、当然数名の選手が選ばれています。
インテル勤務の中で、代表に選ばれた光栄な選手はこちら。
監督:イリヤ・ベトコヴィッチ
出場回数:10回目
Dejan Stankovic
もう、この人がW杯に出るってだけでワクワクします。
死のグループに入ってしまいましたけど、世界の舞台で燃えっぷりを披露して欲しい。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Argentina
監督:お前の目は節穴か!
出場回数:14回目
Esteban Canbiasso
インテル同様、今や代表でも欠かせない選手。
普段、インテルの試合を見ない人達も、キミが25歳だと知ったら驚くはずだ!
Nicolas Burdisso
先輩サムエルを抑えて堂々の召集。
DFが弱いと言われているアルゼンチンですが、そんな人を見返そう。
Jurio Ricrd Cruz
インテルの大黒柱。
やりました。今季の活躍が認められての召集です。ただただ喜ばしいことです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Italy
監督:マルチェロ・葉巻
出場回数:16回目
Marco Materazzi
なんだかんだとリッピの信頼をしっかり受けている兄貴。
世界の舞台で、あの悪役っぷりを披露したら、ある意味素晴らしい。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Brazil
監督:しょーもないこと言い
出場回数:18回目
Adriano
目指せ得点王。
インテルではダメダメな皇帝でしたが、代表ではキャノン砲を爆発させて欲しい。
Jurio Cesar
ジーダの控えになるだろうから、出場機会があるかは微妙。
W杯では、相手FWが詰めてきた時、間違ってもドリブルで交わそうなんて思ってはいけない。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Portugal
監督:ルイス・フェリペ・スコラーリ
出場回数:4回目
Luis Figo
最後のワールドカップ。
今大会を最後に代表引退を表明。素晴らしく似合う赤と緑のユニ姿を目に焼き付けておこう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この中から、主役が生まれるといいですね。
残念ながら、サネッティ、サムエルは召集されませんでした。
ペケルマンは、何見てるんですかね~。クルスをちゃんと見てたのはナイスだが。
コロ助やスカトローニ呼ぶなら、サネッティ、サムエル呼べよ!って言いたい。
ハビエル・サネッティ談
「とても悲しい気分だよ。だけど、今までよりもっと、ドイツに行く仲間を応援しないといけない。」
私も悲しい・・・。