こんにちは、アリソンママです。👩

 
時々別のブログと自身の名称を間違えそうになったりします。ウインク
 
そうそう、今日は実証結果を早速ご紹介したいと思います。
 
アリソンは今まで、日本語をほぼ(一応、週1時間、それも1学年下の国語を授業で受けておりました) 学校では勉強しておりません。
 
もちろん、塾に週1では通ってはおりました。
 
で、何を言いたいかというと、中間試験では、日本の公立小学校卒業レベルの生徒の人と遜色ないレベルでした。ニコニコ
 
とすると、国内でバイリンガルになるには、やはり、幼少期からの英語環境なんでしょうね。願わくば、教師のみネイティヴでなく、普段会話する生徒たちの環境なんでしょうね。
 
この環境はインター以外ではかなり難しいですよね。やはり、一般の学校にももっと色々な国の人も学べる環境にすることでしょうか。
 
そんなことをいうと、”日本人としてのアイデンティティが薄れる” なんていうことをいう人も出てくるでしょうが、そもそも人間なんて地球上では、” ホモ・サピエンス”なわけで、また、今や、日本人の存続自体が危ぶまれている訳ですから、
かなりドラスティックに思考を変化させないと何も変わりませんね。
 
実はアリソンが日本にいながら英語も話せるようになったのは、環境だけでなく、コミニュケーション力によるものも大きなかったのでは、と思っています。私も彼女が生後2ケ月から仕事を再開しておりましたので、色々な人種の大人と接触し、会話を楽しんでおりました。いつも彼女の周りの人間にはイラスト入りのThank you letterを描いて別れ際に渡してました。
 
おそらく他の生徒はあまり話さないかもしれないですが、彼女は前のインター最後の日に、清掃担当で来ていらっしゃる方からも、お手紙とギフトを頂戴したそうです。手紙には”いつも話しかけてくれてありがとう。これからも頑張ってね” といったことが書かれていたそう。
 
彼女は年齢から人とのコミニュケーションをスタートさせません。とかく日本人は、1歳でも上だと敬語とか、同じでない、といった意識の人が多いですが、海外では、最初から年齢で入る人はいません。例えば、彼女のいたインターでも1〜2歳の年の違いはありました。国によって就学年齢も違いますものね。今週末もG12のお友達の卒業式に参加するそうです。彼女がG2から仲良くしていたそうで、電車の中でいつも話していたそう。
 
と、いうことで、今日はマジメにバイリンガルのススメについて自論を展開してしまいました。
 
お付き合いありがとうございました😊
 
Have a nice dayシャンパン