こんにちは、アリソンママです。
さてさて、今日は3連休の中日になってしまいましたが、
前回の後半分を書こう、書こうと思いつつ、日々の慌ただしさに紛れて
大変遅くなってしまいました。
で、続きですが、アリソンは現在、KAの志望校別のクラスに参加しているのですが、
これはすごいです!!
他の塾にもあるのかもしれませんが、
まず、受験する学校別に実際の試験問題のような内容の模試を
9月から毎週やるのです。
アリソンの現状は第一志望は模試の結果(別塾)では「ボーダー上」です。
ただ、このクラスに参加した生徒はほぼ8〜9割は合格しているそうです。
まあ、アリソンがどうなるかは別として、
このクラスに参加してからのWritingの成績が
50点満点中、24-26-33-40 と回を追うごとに非常に伸びているのです。
今は8割の状況ですので、「合格」も夢ではないかもしれません!!
やはり、毎回やることで「コツ」をつかんだのかもしれませんね。
渋谷系の合格率も高いようですが(元々の成り立ちも関係するかも
しれませんが。。)、志望校別にこれだけ特化していれば、
合格率が高くなるのも当然ですよね。
私から見ると、外資系(欧米企業)的な戦略・戦術で塾経営もやってるんだ
と(まあ、経営者は日本の方ではなかったと理解していますが)、感心させら
れてしまいます。親としては、受からせるために多少なりとも高い授業料のところに通わせているので、そうしていただくのはありがたい限りです。
結果重視ですものね!(外資系の考え方と同じです)
- 入塾にあたってはもちろん試験があり、最初からどこも無理な場合は(入ってもらってもトータルの合格率が下がるわけですから、)お断りするのも戦略の一環。
- さらに最終段階(term)では、各志望校別にその試験問題に特化した授業にし、生徒にとっては慣れ親しんだ問題で受験する。
- また、親にも適度のプレッシャーを与え、協力体制を煽る。
さすがです!
親にとっても費用対効果がよく見える訳で、これで、もしダメでも、それは本人の実力か、親のサポートが少なかったかで諦めも付きますよね。
ということで、何事もゴール到達に向けては、
どのような対策とタイムラインで進むかで決まってきますね
ということで、アリソンも佳境に入ってきました。
本人もそのところをよく理解しており、毎日、時間に追われては
おりますが、頑張っています。
私としては今回受験する学校は第1、第2でもいい学校なので、
どちらかに受かってくれれば良いと思っています。どちらでも
彼女にとって、良い未来の道筋になってくれると思います。
ということで、今回もお読みいただきありがとうございました
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Have a nice day!
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