私は教育業だけではなく、色々な企業で営業や事務として働いたことがあります。産業も規模もバラバラです。もちろん大企業で働いたこともあります。そこで目撃したのは、「意外」な組織構造でした。

 

私が知る限りですが、組織の上に行けば行くほど、技術や知識がないことがわかります。その代わりに、コミュニケーション(聞く、話す)が出来たり、プランを考えてそれを行動に移せたりする能力が高いと思います。

 

逆に技術者は夜遅くまで働いても給料はあまり高くありません。色々な資格を持っていて、それを仕事に活かしているにしても、給料自体はそこまで高くありません。ただ、上から指示されたことを効率よくやるだけの仕事には、例えやっていることは高度なことでも社会ではあまり評価されないということを目の当たりにしました。マニュアルに沿った仕事にこの傾向が見られます。

 

IT産業でいう保守・点検の分野になると、給料が高い・安いどころではなく、機械が仕事を奪い始めています。例えば、スマートフォン用のボタン操作確認用の機械は現場に既に導入されています。今までは人間がマニュアルに沿って複雑なボタン操作をして確認をしていたのですが、今は機械が行っています。

 

 

 

 

(担当:川崎純)

 

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