本日の英語ライティングのクラスで単語の覚え方について意見を出してもらいました。思っていたよりも積極的に色々な意見がでました。下記にそれをご紹介します。

 

 

・単語帳で単語を見る

・単語をひたすら書く

・キクタンなどについている単語の音源を聞く

・辞書をランダムに引いてわからない単語を覚える。

・本などを読んで、わからない単語を辞書で調べて覚える。

・新しい単語を使って文を書いてみる。

・新しい単語をネイティブと話す時に使ってみる。

・その単語に合った意味を体で表現する。

・その単語のイメージを思い浮かべながら覚える。

 

外国語教授法を研究している方の中には、ある覚え方を推奨する方もいらっしゃるかもしれません。しかし、当校(東京インターハイスクール)の考え方としては「学び方は人それぞれ」ということです。本などを使って部屋の中で勉強することが好きな生徒もいれば、実際に習ったことを使わなければ気が済まない生徒もいます。目で覚える、耳で覚えるなど使う五感も異なります。結果、学力が伸びてくるのであれば、どの方法を取っていただいてもかまいません。

 

これも生徒から出た話ですが、ある生徒は友達がいなくて一人妄想の中で、英語の会話をしていたそうです。何年か経つと彼の英語力は飛ぶように伸びていたそうです。

 

ちなみに当校では、「学習スタイル発見コース」と題うち、自分に合った学び方を見つけ、それを実行してみようというコースを現在企画、準備しています。学校などで押し付けられた学び方から生徒を開放して、自分の学び方で花開いてほしいと思っております。

 

 

 

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