当校（東京インターハイスクール）で良く編入してくる生徒のパターンで最近特に多いのが「留学して帰ってきたけれども、学校がもう一度1年生からやり直せと言って困っている」というパターンです。学校内でシステム化された交換留学であれば問題なく認めるが、私費留学の場合は認めないというケースがあります。
当校では基本的に他校の単位は振り替えられることと、英語での学習や英語をより強化できる環境も整っているので、逆に留学帰りの生徒には人気があります。元々英語力が高いので、英語を活かした受験で希望する大学に合格します。
また留学を経てかえって来た生徒は、行動力があり、学校としても他の生徒の見本になるので、助かります。当面の目標である大学進学のためにやるべきことをしっかりと行っています。多様性を認める心も持っていて、色々な生徒とすぐに友達になります。
なんでこのようなすばらしい生徒を普通の学校は認めらないのでしょうか、確かに、逆にこういった私費留学を認めない学校があるおかげで生徒がこちらに集まるのですが。
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