4月5日(月)ロシア大使館においてロシア国立ペルミバレエ学校日本校の卒業式・入学式が行われました。
アットマーク・インターハイスクールは、ロシア国立ペルミバレエ学校日本校様より式典参加のご招待をいただき、学院長、教務主任、私学習コーチの三人で在日ロシア大使館へ伺いしました。
ロシア大使館前は物々しく警備をされていましたが、バレエ学校式典参加者とわかると快く入館を許可していただき(!)、無事ロシア大使館の中へ
入ることができました。
ロシア大使館に足を踏み入れるのは初めてです。
入口正面の大きなステンドグラスが、それは厳かな雰囲気を醸し出していました。
美しい絨毯が敷かれた階段を上がった2階ロビーには、2月の卒業試験の様子や、ペルミバレエ学校ロシア本校のレッスンの写真などが多数飾られていました。
まもなく式典が始まります。
まず最初は、今回の卒業式のために来日された、ロシア連邦国立ペルミバレエ学校校長L.D.シェフチェンコ氏よりお祝いのスピーチ(通訳付き)です。日本校生徒たちの努力に対し、とても温かく、力強い激励のメッセージが贈られました。
続いて駐日ロシア連邦大使M.M.ベールイ氏より大変流暢な日本語で、「バレエを通じてロシアと日本の友好の絆を更に強めましょう」との有難いお言葉をいただきました。
このお二人からのメッセージはロシア国立ペルミバレエ学校日本校卒業生、そして新入生の心にしっかりと届いたことでしょう
引き続き、卒業証書の授与です。
今回は通信制3期生、通信制4期生(2年制)、通信制5期生(基礎学年コース)の生徒さん達が卒業されます。
ひとりずつ名前を呼ばれて前に進み、ロシア本校の.シェフチェンコ校長先生から卒業証書を授与されました。
シェフチェンコ校長先生、そしてロシア大使のベールイ氏ら来賓の方々は生徒ひとりひとりに温かな笑顔で拍手を贈ります。卒業生たちは晴れやかな笑顔
で応えていました。
続く入学式では、ロシア国立ペルミバレエ学校日本校理事長の内田氏より新入生12名に対し「自分を真っ白な状態にして、純粋なワガノワメソッドをを吸収して下さい」との貴重なアドバイスがありました。
今回の卒業生、新入生のほとんどはバレエ教室の先生方です。ダンサーとしての、教師としてのキャリアのある方々がそれまでの教えを全て忘れて、一から勉強し直すのは、大変勇気のいることです。
ここに集まられた生徒さんたちは、バレエに対する真摯な思いと、謙虚さとを持ち合わせた素晴らしいバレエ教師になることでしょう。
バレエの発展、そして日本とロシアの友好の懸け橋になるという大きな使命を託された卒業生の皆さん、どうぞ頑張ってくださいね。



