皆さんこんにちは
インターゴルフ工房です
今日は午後からフィッティングなので…
その前に
今日は賛否両論あると思いますが…
当店で飛距離を伸ばしOBを減らした
ヘッドとシャフトの組み合わせを
ご紹介します
先ずは…一般アマチュアゴルファーに多い…
スインガータイプのゴルファー編
いわゆる…スーッと上げてスーッと下ろす
タイプの方ですね
Ping G410&G430ヘッド…
キャロウェイ パラダイム…
エッジワークスEG430シリーズ
この組み合わせは純正シャフトから…
他社地クラブシャフトからリシャフトする
お客様が圧倒的です
ヘッドはG425で飛距離性能がイマイチと
称されてからG430で飛距離性能がUPした
ヘッドでスピン量も少なくサイドスピンも少ない
そこにエッジワークスのしなりで飛ばす
30系シリーズの40g台シャフトが抜群で
今までの軽量シャフトの様に当たり負けせず
ボールを押し込んでいきます
何気に…今60g台、50g台シャフトを
使っている人もオーバーフレックスで
軽くした方が飛ぶ方が非常に多いです
次点がヘッドは同じで…
シャフトが…
Arch 164α
このシャフトも最高です
エッジワークスの430シリーズよりも
柔らかなしなりを感じて振りやすい
スピン量が大きくなる方は
エッジワークス
スピン量が少なめの方は
Arch
ベンタスTRのレッドも皆さん打たれますが…
サイドスピン量が大きく、曲がるので…
結果…一発の飛びがあっても
トータルでこの2機種になってますね…
次に…
まぁ…普通にヘッドスピードが
40m/s〜45m/sくらいの人…
ヘッドは不評なのか分かりませんが…
リシャフトして結果…
飛距離と方向性をUPさせたのがこちら
テーラーメイド ステルス2
このヘッドにベンタスブラックを
入れてる方が物凄く多いんですが…
ヘッドスピードが45m/sを超えてこない方
だと飛距離が出ません…
これにエッジワークスの50g台シャフトを
挿れると飛距離と方向性がデータで見ても
一目瞭然に変わります
切り返しで手元が緩いとタイミングが
取りにくい方はほぼ飛距離を伸ばします
ただ…そのまま組み付けるとバランスが
出過ぎるので…バックウエイトを軽くして
合わせる技術が工房に必要ですけどね
同じヘッドスピードでも切り返しで
少しの為が欲しい人は…
やはり…ArchのCA-01に勝てるシャフトは
無いですね
切り返しでのタメがオートマチックに
作られて手元の緩みが快感に変わります
切り返しのタメと言えば…
意外と知られていませんが…
ワクチンコンポのTOXOID
これも忘れられませんね
ワクチン史上最高のミート率が
謳い文句ですが…
アーチCA-01とワクチンTOXOID
この比較は難しいほど飛びます
ここの領域にフジクラベンタスブルーや
TRブルーが入ってくるのですが…
大手ヘッドメーカーのヘッドには
こちらのシャフトに軍配です
最後に…
ハードに振りますよーって方
ヘッドはステルス2Plus
パラダイムトリプルダイヤモンド
コブラエアロジェット…
あたりを持ち込んで来るお客様が
ほとんどですが…
ここでフジクラベンタスブラックの
登場です
先端剛性の高さは半端無いです
ここに先のArch CA-01PとWD-01
ワクチンコンポTOXOIDの60〜70gが
対抗しています
中元調子や元調子だと右に行く人は
エッジワークスの60gシリーズ
上の3本です
エッジワークスのシャフトは
手元が硬めなので硬いと言われますが
しなってるのは一目瞭然で…
それよりも安定して同じ所に降りて来て
ミート率を上げるシャフトを目指して
いるのだそうです
今回はあえて地クラブヘッドでは無く…
当店に持ち込まれてリシャフトする
お客様のヘッドの大半がこのヘッドなので
その中で結果が出てる組み合わせの紹介を
してみました
せっかく買ったドライバーが合わないと
言う前にシャフトを替えるだけで…
そのヘッドの性能を如何なく発揮して
くれますよー
大手メーカーのヘッドは当店には
在庫していないので…
量販店様か中古ショップで
仕込んできてくださいね〜
最近では地クラブヘッドに負けない
ヘッドも出て来てますから
PS:インスタでも紹介しましたが…
マークダウンヘッドや試打落ちヘッド
など放出します
全てメーカー様に確認の物だけです
中には試打価格で買って売ってしまう
お店もあるそうですが…犯罪ですので
買わない様にして下さいね
画像見ては全てメーカー様のページと
当店で撮ったものを使用しています
でわまた〜