最近7部袖Tシャツで寝ていたため蒸し暑さで目がさめる。
と同時に物音を察知してヴェイちゃんの声が。
すぐにヴェイちゃんのところへ行き散歩の準備に取り掛かる。
時計を見るとすでに4時40分になっていて、いつもより寝坊している事に気付く。
散歩の準備が終わって外に出ると天気が良く蒸し暑かった。
今朝もノープランだったため即座に考え少し小さい芝生のある公園へ行く。
この時間のため誰もおらず早速ロングリードに切り替える。
ボールを片手に持ちヴェイちゃんが芝の匂いに飽きるまで待つ。
ヴェイちゃんがそろそろ走ろうとする頃一台の自転車が止まり、60代ぐらいのおじさんがこっちに向かってくる。
公園の真ん中にある木で飼い主の事が見えなかったのか真っ直ぐにヴェイちゃんのところにニコニコして近づいてくる。
まだ薄暗かったためヴェイちゃんも自分も警戒する。
おじさんは、飼い主の存在に気付き急にこちらに向き話しかけてくる。
「ポインター?」「雄?雌?」「どこの犬? イギリス?」など。
感じが悪くならない様に質問に答えてすぐ「ヴェイちゃん 行こう」とロングリードと片手にボールを持ったままその場を離れる。
「ありがとうございました」と離れながらもあいさつする。
その後おじさんは何をしていたか知らないが、何となくその場を離れたかった。
ヴェイちゃんも同意見だったのか、せっかくの芝生も一瞬で終わり、いつもの散歩コースへ。
ゆっくりと散歩をして家に帰る。
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