今朝は、4時半ごろヴェイちゃんのいる部屋のドアを開けると

お気に入りの寝床の机の下から眠そうな表情で出てきた。

眠そうだったがテンションを上げて挨拶してくれる。

昨晩は、いつもより早めに寝床についたがつかれが残っていたのだろう。

外に出ると、くもりの天気で真っ暗だった。

しばらく歩くと猫に遭遇する。

不思議な猫で、フー!とも言わず、逃げもせず、穏やかにニャーという。

ヴェイちゃんは、通常猫がいると大興奮して近づいていくのにこの猫には少し近づくだけで、すぐにその場を立ち去ろうとする。

前回この猫に遭遇した時も同じだった。

いつもと違う猫の好対応にヴェイちゃんも混乱しているのかもしれない。

ヴェイちゃんは、追いかけるのが好きらしい。

しばらく歩くと雨が降ってきた為、走って家に戻る。

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