朝4時ごろ目が覚めてヴェイちゃんのいる部屋へ行くとハイテンションなヴェイちゃんがいた。電気をつけるとお互い眩しそうな目になりながら挨拶をする。

準備をして、外に出ると雲が少なくいつものこの時間にしては明るかった。

芝が引いてある広場に行こうと思い一番近いと思われるルートを行く。

広場に着くとさすがに早い為、貸切状態だった。

ロングリードに切り替えてしばらく走り回ると、普段見ないものすごい速さで走っていた。

ボールを取り出し、進行方向と逆に投げる。

進行方向に投げるとあまりにも早い為、一気にロングリードが張りついていけなくなるからだ。

しばらく走り一時休憩。

その後、もうひと走りしようと思いボールを投げると物凄い勢いでボールの元へ行くと、急に動きが弱々しくなりびっこをひいている。

ヴェイちゃんどおした!?

痛そうにしているところをマッサージし、しばらく様子をみると落ち着いたらしく普通に歩き出したので、もう帰ろうと思い帰路へ。

しばらく歩くとそこに茶トラの猫が。

ヴェイちゃんは興奮し走り出す。

ヴェイちゃんの物凄い引っ張りに耐える。

さっきの足の痛さはどこかへ行ったのだろう。

猫もいなくなり落ち着いて帰る。

 

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