今朝も先日と引き続き早く起きたのでヴェイちゃんの寝ている部屋部屋行くとまだ寝ていたらしくお気に入りの机の下から出てきた。

準備している間横になり、楽な姿勢でお気に入りのデンタルトイを噛んでいた。

外に出ると夜と変わらず真っ暗で、うっすらと見える曇から雷がたまに光る。

雲の合間から星が見えたため、今日も少し離れた広場に向かう。

この時間の空気を吸ってしまうと病みつきになり、つい早く起きてしまう。

澄みきった綺麗な空気。

途中、猫と遭遇し、いつも通り尻尾を振って近ずいたら気の強い猫で、

フーッ!と言いながら引っ掻いてきた。

ヴェイちゃんもとっさの動きにびっくりして思わずキャン!と悲鳴をあげていた。

広場に着くと誰もいず、今日も貸切状態。

ボールを追いかけ走り回る。

息を切らせ水を飲んだ後、帰ろうときた時と違う道を通って帰る。

 

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