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今朝は4:50頃から散歩に出る。
まだ外は暗く、空の雲がうっすらと橙色に染まっていた。
ヴェイちゃんは、外の空気を感じご機嫌な様子。
途中で老犬の先輩に挨拶に行ってみるとまだぐっすり寝ていた。
それでもヴェイちゃんは、なんとか起こそうと小さい甲高い声で訴えていた。
しばらくして諦めたのか何事も無かったかのように地面の匂いを嗅ぎながら先に進む。
帰りの途中、以前夜に遭遇した、小さいけど気が強い黒猫と再会し、またもや「フ-!」と威嚇される。ヴェイちゃんはこういう時なぜかこっちを見て「どうしよう」と言いたげな目で訴える。
しばらく放っておくと、今回は深追いせずにすぐに先に進み家に戻る。
 
 
 

 

 

 

 



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